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6月3日舌側矯正勉強会

 本日6月3日は、先月、田村先生の矯正勉強会が開かれた東京駅日本橋のサピアタワーで、歯の裏側に装置を付けて、歯並びを治す勉強会に参加しました。

講師は東京赤坂で矯正専門で開業している松野先生で、筆者の出身大学の北大の1年後輩です。s-DSCF0097.jpg

松野先生は日本舌側矯正歯科学会の前会長を務めておられ、現在は多数の裏側の矯正治療を行っている日本を代表する矯正専門医の一人と言っていいでしょう。

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ここ数年は、毎年専門医の教育に熱心に取り組んでおられ、また、美容形成の外科とコンビネーションした矯正治療も多数心がけておられます。

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上の写真は、東京警察病院・形成外科の片倉先生で、実際に都内で、形成外科によるアゴの骨切り術と矯正歯科のコラボレーション治療が、どのように実際おこなわれているのかを解説されている所です。

現在米国では非常に多く行われているのが外科的矯正治療ではありますが、都内では、さまざまな女性の顔面に対する美的要求が、よりシビアであり、やはり、歯並びの補正のみならず、上下のアゴの骨の3次元的な位置までも、外科的に変更して、その形態を整えていくということが、地方に比べると、かなり高頻度で行われています。

やはり小顔にしたいということを考える女性が、関東区域には、相当数おられると感じた次第です。

当院でも、成人の女性で矯正希望される方は、7割程度が、裏側からの矯正治療を希望されて、来院されます。

意外と思われるかもしれませんが、米国では、裏側から歯並びの治療をされる方は、日本程、多くありません。

米国においては、矯正治療は、ステータスの証であり、金属の装置が、表に見えることが、成人女性にとっては、むしろ誇らしいこととして受け入れられています。

ところが、東アジア地区、特に韓国・日本では、成人の矯正は、圧倒的に裏側ニーズや、表からやるにせよ、セラミック系の目立たない装置を希望される方が殆どです。

やはり、東アジアの人々、特に成人にとっては、矯正治療は、密かに、解らないように綺麗にしたいというニーズが、大きく、これから、日本においても、見えない矯正治療の分野は、ますます増大していくでしょう。

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上の写真は、東京駅日本橋にある北町奉行所跡を示す石碑です。

その傍らを多数のビジネスマンが、足早に通り過ぎていき、時の流れというものを感じざるをえません。

at 22:49, スマイルクリエーター, 見えない矯正治療

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